旅のハプニングから思考力をつける! (角川oneテーマ21)



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20世紀の街の旅行記

北朝鮮や共産主義時代のポーランド,チェコスロバキアからフランス,イタリアなどまで,"なつかしい" 20 世紀の旅行記である.旅行すると町を歩きまくる私にとってはそれなりにおもしろい話だし,旅行のひとつのたのしみかたがわかるともいえる.しかし,もうふるい話なので,これから旅行するときには,あまりやくにはたたないだろう.というわけで星 3 つ.

題名に偽りあり!

 なぜこんな題名をつけたのか、理解に苦しむ。   私がつけるならば『ベルリンの壁以前の、旅日記』とでもするだろうか?
 現在のような旅行しやすくなる以前の、欧州・アジアの旅行記が主であるからだ。
 題名に沿って言うならば、交通事故・時刻表のでたらめな列車・下痢(筆者は持病のようなものらしいが)・詐欺師など、海外旅行ではよくあるトラブルは起こっているのだが、“思考力”がどうつくのかがさっぱり分からない。
 題名が、私のつけたようなものであれば、☆3つでもいいのだが。
臨場感満点!!

海外旅行の魅力は、「驚き」と「うろたえ」だと言う。

私は、海外は、まだアジアしか行ったことがないのだが、これには同感だ。異なる風土、文化、生活様式・・。見ることすることすべてが新鮮で、いつも感動していた。もちろん、危ない目にもあった。

本書は、筆者が海外旅行で経験した「驚き」と「うろたえ」が、臨場感あふれる文体で書かれている。まるで私がそこにいるかのような臨場感。

観光という面で、マイナー(と私が思う)国も紹介されており、海外旅行に興味がある人に特にオススメである。
タイトルに疑問

この書籍の内容は殆どが著者が若い頃に海外旅行した時の体験談であり、必ずしも現在には当てはまらない。
この本を読んで「旅のハプニングから思考力をつける!」としたら、間違った捉え方をしそうだ。その点でタイトルに疑問を持った。
各国には特有の歴史というものがある為、表面的に理解することは不可能である。
ま、しかし、初めての旅行者には一応の参考にはなるであろう。
旅は各人で体験し、楽しんで貰いたい。



角川書店
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