アンビエント・ドライヴァー THE AMBIENT DRIVER (マーブルブックス)
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ジャンル: | 本
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セールスランク: | 6624 位
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発送可能時期: | 通常24時間以内に発送
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参考価格: | ¥ 1,890 (税込)
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先生
YMO後追い世代です、後追いだからこそ今の細野さんは私にとって先生のような存在です。力が入っていないけれども、常に[イマ]を生きている人なんだと思います。
音楽、人生に対しての姿勢を学べる良書です。
同時代に生きている事を感謝できる一冊!
常に新境地を開拓し、時代の先駆者としていまなお旺盛な創作活動を続ける細野氏
の思考の一端が垣間みれる充実の著作です。
いままで「地平線の階段」「THE ENDLESS TALKING 」「観光」など、その時代
ごとに鋭敏な感性に触れたモノへの考察を発表していますが、今回は特に興味深く、
激変する昨今、多方面でのパラダイムシフトの中において、流されず、淀まず、
ブレることなく、いかに自己に誠実で純粋な創作活動を行っていたのか・・・。
平易な言葉で語られている精神性についての深みに、とても共感を覚えます。
また、時間の経緯で内省されているので、どのように楽曲へ還元されているのかを
聴くことで、なお一層深遠なる細野ワールドを読み解く切掛けになります。
個人的には、リアルタイムで、同時代に生きている事を有難く思える気分になり、
日夜真摯に創作活動を続けている、あらゆる分野の同士へお勧めできる一冊です!
最後まで面白く読めました。
細野晴臣さんはとても穏やかな顔つきをしているけれど、本書を読むと、内面に過大な葛藤を抱えた人なんだなということがわかる。パニック障害など、うつ病に類似した病の経験、そしてどう治療していったかということも書かれている。そうした自己の問題にからめて、ネイティヴ・アメリカンとの交流、自然への思い、アンビエントミュージックへの傾倒が語られる。僕には、とても参考になる考え方が記されていた。読んでいて、とても穏やかなきもちになれるし、きもちが落ち着きます。読んでから、スケッチショウのアルバムを聴いてみたら、いい感じで力が抜けた音で、好きになりました。
マーブルトロン
細野晴臣インタビューTHE ENDLESS TALKING (平凡社ライブラリー) 対談の本―ロックンロールから枝豆まで (マーブルブックス) ハリー細野 クラウン・イヤーズ1974-1977 FLYING SAUCER 1947 東京シャイネス(初回限定盤)
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